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2009年1月 3日 (土)

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

去年のリーマン・ブラザーズの破綻以来、世界的な同時株価急落から始まった「カネ」を中心とした資本収支の偏重は、実体経済に大きな影響を与えました。

その結果、今年も大量なリストラや仕事量の激減、収入ダウンの影響を受ける人は多いと予測されます。

これらをきっかけとして、今までの資本主義による資本家と労働者や勝ち組や負け組の格差社会、欧米の弱肉強食の考え方、売り手と買い手の逆論理の混乱などの価値観が、まるで時代の波に洗われるかのように、転換期に来ていると感じている人が多くなっています。

過去の経済学の歴史をひも解いてみると・・・

問題が起こるとそれを解決するために新しい学問が起こっています。

例えば、1929年世界恐慌後のケインズの「有効需要の原理」であり、1970年代のアメリカの2ケタの物価上昇による貧富の差の拡大によるミルトン・フリードマンの「マネタリズム」でした。

残念ながら、今回の新たな問題を解決するべく新しい学問は、まだできていません。これは経済学者の仕事なのですが、各国の政府関係者も、目の前の問題を解決することで精いっぱいです。

しかし、経済学者や政府関係者や資本家や売り手側と関係なく、何が大切なのかを感じている人が多くなっています。

それは・・

拝金主義(カネ)から互敬主義(ヒト)へ
競争から共生の時代へ
理性から心の時代へ

小さくなった地球上で、居心地良く生きやすい社会をつくるには、今までとは違った新しい価値観が大切だと感じています。

ミクロ経済で言うと、お金が原因でいがみ合ったり、お金の知識がないために生命保険や住宅取得にムダなお金を払ったり、リスク資産で損をしている人がどんなに多いでしょう。

今年は、このような「お金とココロ」の関係を、セミナーを通して深く掘り下げていきたいと思っています。

昨年同様、今年もご縁を大切にしていきたいと思っています。

1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

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