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2009年4月

2009年4月24日 (金)

羽仁もと子著作集と明日館

こんにちは、山本節子です。

今日は、池袋駅西口から徒歩3分にある「婦人の友社」と「自由学園明日館」に行ってきました。

私の母は婦人の友社から出版されている「羽仁もと子の家計簿」を毎日つけていました。

70歳を超えてパーキンソン病を患ってからも、震える字で「家計簿」をつけているのには驚きました。

亡くなる前日まで記載されていた家計簿を見て、お金の管理をすることが自分の仕事だと思っていたんだとしみじみとわかりました。

その母から、私が結婚をした直後のことです。

「羽仁もと子著作集」の全巻(21集)が送られてきたのにはビックリしました。

転居転居の連続だったので、その全集をいみじくも実家に送り返し、帰省した時にじっくり読んでいた記憶があります。

読みながら「羽仁もと子さんのようになりたい・・・」というあこがれのような気持をいだきながらも、育児や家事の忙しい毎日にそんな著作集があったことも忘れてしまっていました。

最近になって、そんなボンヤリとした記憶の中から、著作集のことを思い出し、急に思い立って池袋にある「婦人の友社」に行ってみました。

婦人の友社の受付横の書棚には全巻の見本があり、その1冊を買い求めました。

カシャカシャした白いセロハン紙にくるまれたえんじ色の布で製本された本は、昔のまんまです。

懐かしくなり、受付の女性の方と母との昔話をしてしまいました。

道路を挟んだ隣地には、重要文化財に指定されている「自由学園明日館」があり、ちょうど見学可能な日だったので、受付で400円払って見学しました。

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建物は、帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトが設計したもので、1921年(大正10年)に創立された自由学園の校舎だったそうです。

数年前に修理が行われたそうで、くぎは新しいものの、その他は当時をすべて復元するように工事がされたそうです。

工事の完了後は、使いながら文化財の価値を保存するモデルとして、現在も一般に施設利用ができるよう公開されています。

あわただしい池袋の雑踏を抜け、時を忘れるような品格のある建物とお庭を散策していると、「人間らしく生きるとは?}ということを考えさせられるような空間と時間でした。

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2009年4月12日 (日)

メンターの芳村思風先生!

こんにちは、山本節子です。

今日は、マイメンターの芳村思風先生をご紹介します。

これまで、若い時からいろいろな本を読んだり、著名な方の講演を聞いたりしていましたが、自分の思想の根幹となるメンターを探していたところ、HPの検索エンジンで、「東京思風会」が目にとまりました。

早速、勉強会に参加してみたのが昨年の8月2日です。

先生のお話しされる1言1言が私の腑に落ち、疑問をスラスラ解き明かしてくださる言葉に感銘し、それ以来、時間がある時には必ず参加しています。

芳村思風先生は、「感性論哲学」を提唱していらっしゃいます。

・理性より感性
・理屈より心
・西洋文化より東洋文化・・・・

昨日は、「人格主義経済の時代~人間のための経済~」というタイトルでした。

午後1時から夜8時までの講義の中で、1番心に残ったことは・・

「欧米社会は理性や能力があることに価値観を置いてきたが、アジア人は、仏教の修行や儒教から見てもわかるように、能力がある人やカネがある人より、人間性が優れている人を尊重する文化がある。人間性を磨くことに価値を置いている社会」という言葉です。

先生の書物も何冊か読みました。

いろいろな好きな言葉があります。

その中でも、「一切皆苦(いっさいかいく)」という言葉が、私の座右の言葉になっています。

「一切皆苦(いっさいかいく)」とは、仏教の悟りの「四法印」の第一段階の言葉で、「人生におけるすべては苦しみである」ということです。

何をしても苦しく心が重い時があり、「いっそキリスト教の門を叩いて洗礼してもらうと、この苦しみから救われるのだろうか・・・」と悶々としていたときに、この言葉と出会い、ス~とココロが軽くなりました。

「何をしても心が晴れず、心が苦しいのは、一切皆苦だからなのだ」と、その意味を悟った時に、たとえば、夕焼けを見て、「綺麗・・一切皆苦なのに、まんざらこの世も捨てたものではないじゃない」とか、美味しいものを食べたときに、、「一切皆苦なのに、幸せ~(笑)」と幸せ感が強く感じられることです。

先生のお話を聞いていると、わからなかった人生の疑問や悩みがスラスラと解き明かされます。

昨日は、感性論哲学の「境涯論」の話を聞いて、また1つ自分の心の闇の部分に光が見えた気がしました。

定例会には、どなたでも参加できます。ご興味のある方、心のよりどころを探していらっしゃる方、参加されてみてはいかがでしょうか。

思風先生のお父さんのような温かいお人柄に接することができます。

参加者は毎回50人くらいですが、私のように初めての飛び込みにも温かく迎えてくださいます。

http://www.something-great.com/shihoo%20tokyo.htm (東京思風会のHP)

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2009年4月10日 (金)

独協大学のオープンカレッジ開講します!

こんにちは!山本節子です。

ポカポカ陽気の気持の良いお天気が続いていますね。

木々の緑も生き生きし、風も爽やかなこの季節は、1年中で1番好きな季節です。

独協大学からお声をかけて頂いて今年で8年目になります。

今年は、「幸せな人生を手に入れるお金とココロ塾」とタイトルも変え、内容もお金の知識だけではなく、ココロとお金の関係を掘り下げてみたいと思っています。

ところで、最近よく「資本主義の崩壊」という言葉を聞くことがあります。

資本主義社会とは、もともと、労働者の労働を搾取した資本を増やしていった資本家が、富や権力を得ていった社会です。

「モノ・金・ヒト」でいうと、「金」を目的とした拝金主義の社会といってもいいかもしれません。

しかし、お金がすべてではないことは、お金の相談を受けていると、とてもよくわかります。

仕事でお金の相談を受けていると、お金がいくらあっても幸せそうではない人、お金がいくらあっても心が満たされない人が多くいます。

お金があるからこそ、投資話、もうけ話、詐欺、相続のトラブル、保証人、事業の失敗などのトラブルが多いこともあります。

また、心が満たされていないと、ついお金を使って欲しいものを手に入れ、つかのまの満足感にひたることが可能です。。

お金とココロは密接な関係があるのです。

お金の取り扱い方とココロの取り扱い方を知っていることはとても大切です。

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2009年4月 4日 (土)

満開の桜!

こんにちは、山本節子です。

桜も満開になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。

いつも日本橋オフィスと自宅オフィスを行ったり来たりして仕事をしています。

銀座オフィスは、セミナーを開催するときに銀座5丁目の風月堂ビルに行っています。

今週は、雑誌(日経ウーマン6月号「おひとりさま特集」)の取材や有料相談や打ち合わせで
日本橋オフィスに行くことが多く、日本橋界隈の桜の蕾から満開になる様子を何度も楽しむことができました。

高島屋に面している道路には、普段より多くの人が賑わっていて、桜をバックに写真をとったり、オープンカーの中から屋根なし桜を見上げて観賞したり、春休み中の子どもたちが桜の花びらを集めて桜シャワーをあびせあったりと、楽しそうな風景を見ることができました。

自宅近所の桜も満開です。

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