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2010年4月

2010年4月28日 (水)

豊かさの先は?

こんにちは、山本節子です。

日本はアジアの中で1番最初に資本主義を取り入れた国です。

戦後の経済復興も著しく、高度経済成長、バブル、ITと、急速に暮らしは豊かになってきました。

欲しいものはお金で手に入れることができます。

しかし、「幸せ」かどうかというと、昔とたいして変わらないのでは・・・。

私と同年代の女性と話をしていると、「家も洋服も食べ物も欲しいものはみんなある。今さらモノを欲しいと思わない」と言います。

「何を以て貧しいというのか、貧しさとは心のあり方なのかもしれない」(フーガ秋号P14 )

作家の本田健さんは、昔ホームレスになった経験があるそうです。

同じホームレスの人から、「兄ちゃん、若いのにこのままじゃあいけないよ」と諭されたけれど、結構居心地が良かったそうです。

日本では、ホームレスだって、やる気さえあればお金持ちになれるのです。

ところが、やる気の出ない人の心の問題、貧困層の拡大、格差の拡大、格差の継承、幼児の虐待、介護の放棄・・問題は堪えません。

数日後に上海万博が開かれますが、中国も爆発的に豊かになったその後には、格差の拡大と、心のあり方の問題が出てくるのでしょう。インドもアフリカも・・・

今、豊かさの先に必要なものは何なのでしょうか?

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2010年4月24日 (土)

子ども手当と我が国の財政事情!

こんにちは、山本節子です。

木曜日の「ココロ編」2回目にご参加のみなさま、お疲れさまでした。

夕方から雨が強くなり気温も下がるということで、少し駆け足で終わりましたが、いかがでしたか?

「人生は何度でもやり直しができる。」が今回のキーワードです。

夕方には、「FPいまどきウォッチング」の「子ども手当と我が国の財政事情」の文章がFP協会の会員向けに配信されました。

概要をかいつまんでご紹介すると・・

子ども手当の予算は、国庫負担金のみで1兆4722億円。来年度、2倍の月額2万6000円が支給されると約3兆円が必要になります。

ところが、平成22年度当初予算は92.3兆円と過去最高額。

そのうち、歳入の税収37.4兆円、公債44.3兆円と、公債のほうが税収を上回るという逆転現象が起こっています。これを一般家庭にたとえると借金のほうが年収より多いことになります。

しかも、子ども手当を含む社会保障関係費は27.3兆円で、一般歳出53.5兆円の5割を超えています。

いったい子どものために借金を増やす家庭はあるでしょうか。

マニフェストどおりに来年子ども手当の2倍支給を行うのか、6月までに作成すると言っている中期的な「財政運営フレーム」はどうなるのか、消費税を含めた財政の健全化の問題、今年夏の参院選に向けた舛添新党の結成を含めた政局の混迷など問題山積です。

私たち有権者は、じっくり問題から目を離さずに見てゆきたいですね。

財政の詳しい統計を知りたい方は、http://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan004.pdf

財務省主計局の「我が国の財政事情(22年度予算政府案)」(平成22年1月)
から見ることができます。

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2010年4月17日 (土)

竹中平蔵先生と柴原一先生

こんにちは、山本節子です。

今日は、一日中インプットができた最高の日でした。

午前中は、WAFP関東(女性FPの会)のアドバイザーをして頂いている税理士の柴原一先生の会員限定セミナーでした。

タイトルは、「民主党政権における税制改正の動向~FP的視点から考えてみよう~」。

先生のお話は3年ぶりです。

頭の体操にはチョッピリ刺激的なくらいの小気味良いテンポで、ジョークもまじえて、税制の裏話や秘話など、「聞いて納得!」というわかりやすい内容でした。

理事のみなさん、準備をありがとうございます。おかげさまで有意義な心地よい時間でした。

さすが、WAFP関東ならではの内容の濃いセミナーです!

午後からは、慶應MCCの竹中平蔵先生の「問題解決スキルとしての経済古典」。

1回目の今日のタイトルは、「アダム・スミスが見た見えざる手」でした。

39名の老若男女の塾生ですが、たぶん女性の中で私が1番最高齢?

アダム・スミスは、36歳に「道徳的感情論」という本を出版しており、「人間の本質な何か?」という問いかけに、「他人の感情を自分に置き換えることができる人間は、利己心があっても経済的秩序は両立できる」と書いているそうです。

その後、53歳で「国富論」を書いたそうです。

講義の2時間があっという間に経ち、質問タイムには質問の連続にもかかわらず、簡潔にスパッ、スパッと教えてくださいます。

懇親会も10分の予定が1時間に延び、そこでもたくさんのお話を聞くことができました。

今日は素晴らしい2人の方のお話をインプットすることができ、幸せな1日でした。

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2010年4月12日 (月)

7月4日,11日自己価値アップセミナー開催します!

こんにちは、山本節子です。

4月中旬というのに、今日は冷たい雨ですね。

先週の木曜と日曜日は、日本橋のオフィスで「自己実現への道」というタイトルのミニセミナーを開催しました。

参加者同士でワークをしながら、ペチャクチャとおしゃべりをして気づきを深めるという趣向です。

午前10時半から始まり、昼食は近所のフレンチレストランでとり、午後3時半で終わる予定でしたが、気がつくと5時半になっていました。

時を忘れて話していたことになります。

他の希望者もあり、7月4日と11日にミニセミナーを増設することにしました。

タイトルは、「自己価値アップセミナー」です。

早めに日程を確定したいこともあり、2日間で通常12,000円の参加費が、5月31日までに申し込まれた方は、10000円という早期割引料金を設定しています。

http://www.restart-woman.com/service01.html

ご縁のある方、ご連絡をお待ちしています!

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FPジャーナルの取材

こんにちは、山本節子です。

CFP認定者になって、早いもので12年が経とうとしています。

先日、「FP歴10年以上のCFP認定者で個人オフィスを持っている人」ということで、「FPジャーナル4月号」への取材を受けました。

タイトルは、「ベテランFPが語るFP業」。ベテランFPは他にもたくさんいらっしゃると思いますが、思っていることをそのままお話して記事にして頂きました。

すると、今日、本田健さんの研修で知り合った人から、

「覚えていますか~。ジャーナル見ましたよ~。おぉ、山本さんだと驚きました!」というメールをもらいました。

重なりあった記憶の中から・・「あの人だ~~!」・・と思い出しました。

オークション情報に詳しいFPの方です。

こういうことがキッカケでメールのやりとりができて、再びご縁がもてることは、とても嬉しいですね。

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今日は、1年おきに行っている「人間ドック」の日。

年々バリウムを飲むのが辛くなり、白いドロドロした液体の入っているコップを睨みながら飲みました。

(歳を感じました。笑)

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2010年4月 4日 (日)

朝日新聞のアスパラクラブ

こんにちは、山本節子です。

桜が満開ですね。

ソメイヨシノの発祥の地は「駒込」と正式に認定されたそうです。

下の写真は自宅近くの駒込のソメイヨシノです。

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ところで、朝日新聞の共育クラブのアスパラクラブ「子育て世代の鉄板お金ナビ」の原稿がアップされました。

「子どもにかかるお金を考える会」のメンバーで執筆をしています。

https://aspara.asahi.com/column/okanenavi/entry/pUNXtBgeBo

質問にチェックを入れると解説があり、右下の「解説を読む」をクリックすると解説文が出てきます。

ただ文章を読むのではなく、質問に答えてから解説文を読むという工夫を凝らした趣向になっています。

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