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2010年7月

2010年7月31日 (土)

東洋と西洋の認識方法の違い!

こんにちは、山本節子です。

今日は、「東洋と西洋の認識方法の違い」について、見てみたいと思います。

西洋の認識方法は、「A=B,CとDは異なり、その異なる確率は○%・・・」というように、数式であらわします。

確率論も含め、統計学の学問も発達しています。

日本の戦後教育は、西洋の勉強を主としているために、私たちはどうしても○×で考えるクセが脳にしみついている気がします。

私が50代の初めごろ、特別な悩みがあるわけではないのに、何をしても辛くて苦しい時期がありました。

その時、仏教の悟りの1つである「四苦八苦(しくはっく)生きること自体が苦しいものなんだ」という言葉と出会い、ココロが楽になった経験があります。

それ以来、西洋より東洋の認識方法のほうがピッタリ合っているのではないかと思うようになりました。

老子の言葉に、「万物は陰をおいて陽を抱き、沖気をもって和を為す」があります。

これは、「万物は、Aという陰もあるし、Bという陽もあり、お互いが合い補っている」という考え方です。

人間でたとえると、「○○さんは、Aという短所もあるし、Bという長所もある。それはどちらも○○さんのその人にほかならない」という認識方法です。

東洋の叡智の中には、○×の2元論ではなく、万物を活かし仲良く生きる術があるのではないでしょうか。

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2010年7月30日 (金)

ココロを進化させよう!

こんにちは、山本節子です。

今日は、フジテレビ系列で放映されているドラマ「ゴールド」の話題から。

見ていない人もいらっしゃるのでは・・と思うので、かいつまんで書くと・・

野島伸司監督、天海祐希ほか長沢まさみ、反町隆史などの豪華キャスト。

オリンピックの金メダルを目指している3人の子供の母親役を、天海祐希さんが演じています。

ドラマの中で、現在噴出している教育問題について、野島伸司監督が言いたいことを母親役の天海祐希さんに言わせているのであろう言葉に、「その通り!」と共感できることが多いので、毎週かかさず見ています。

今日1番私の中でヒットした言葉は・・・

「私立の学校はなくなればいい」

「私たちは心を進化させなければいけない」というくだりです。

最近の新聞は、子供の虐待、ひきこもりの記事が良く載っています。

先日もひきこもりの記事の中で、推計69万人、ひきこもりの傾向がある若者を含めると約155万人いるという実態調査が発表されていました。

その中で、ある専門家は、「高いコミュニケーション能力が必要な時代になっている」というコメントを出していますが、そんなことではなく、もっと大きな時代の変革が求められているのではないでしょうか?

ひきこもりも家族の理解がないと、家庭の中で居場所がなくなり、押入れの中やトイレの中から出てこないという、本当にかわいそうなことも聞いています。

親と子、上司と部下、夫と妻、・・人と人がキズつけ、キズつけられている閉塞感のある今の時代。

文明が進化し、豊かな時代になった現在でも、ココロはちっとも進化していません。

ひきこもりも含めたさまざまな教育問題の噴出は、私たちに何かを教えてくれているのではないでしょうか。

アジアの中でいち早く豊かになった日本から、私たちの「ココロ」を進化させて、「安心して生きていける」時代を目指したいものです。

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2010年7月23日 (金)

自然の法則

こんにちは、山本節子です。

毎日暑いですね。夕方になって風が出てくると、ほっと一息つけます。

うだるような暑さですが、「夏は暑い」が1番。夏らしくていいです。

「冷夏」だと異常気象?・・など逆の心配が出てくるしね。

夏は始まったばかりで、夏の終わりはまだまだ先のことですが・・

夏が終わりかけると「秋がきたよ」と、毎年、真っ先に秋風が教えてくれます。

自然の営みは毎年同じようにめぐりめぐって、宇宙はリズムを変えることなく、何十億年と規則正しく動いています。

暑くて蒸発した水分は雲になって雨を降らし、雨は川から海へと流れ、また蒸発して循環し、

土は枯葉や朽ちたものを分解して養分となり、植物を育て、動物から人間へとめぐって、また土へ戻っていく。

宇宙は何でもないように宇宙の法則に従って、調和し、統合している。

このサムシンググレイト、素晴らしい!

ただ、こう暑いと、オフィスに行かずに自宅で仕事をすることが多くなり、つい冷蔵庫やテレビと仲良くしすぎるのが難点です。

NHKテレビの「天使のわけまえ」の主題歌「名もなき花よ」。

You Tubeで視聴してみてはいかが?

http://www.youtube.com/watch?v=ED8FAgjoevE

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2010年7月11日 (日)

ハイエクとミルトン・フリードマン

こんにちは、山本節子です。

今日は、竹中平蔵先生による「経済古典」4回目の授業でした。

タイトルは、「ハイエクとフリードマンが教えた自由な経済」。

ケインズ後に起こった、新たな問題にたいするハイエクとミルトンフリードマンの自由経済の考え方を学びました。

ミルトン・フリードマンは、日本でもマネタリズムの主唱者として有名ですが、ハイエクはご存じのない人もいらっしゃるでしょう。(私も知りませんでした^^;)

ハイエクは、1899年に生まれ1992年に亡くなっているので、ほぼ20世紀の時代を生きた人です。ミルトンフリードマンの先生にあたる人というとわかりやすいですね。

20世紀の最大の出来事である社会主義の誕生と崩壊。その社会主義や全体主義を経済的自由を奪うとして批判したことで有名です。

授業の後半には、ブキャナンの「公共選択論」を学びました。

「公共選択論」とは、政治家や官僚を、自分の利益のために戦略的に行動するプレーヤーととらえ、彼らがつくった社会・政治システム下での戦略的関係を分析する学問です。

竹中先生のさわやかな水の流れのような解説で経済の歴史と経済理論を学ぶと、難しい話もとてもわかりやすく、2時間があっという間にたちます。

ミルトン・フリードマンの構想である「負の所得税」と「バウチャーシステム(授業料切符制)」の話も面白かったです。

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2010年7月 1日 (木)

未来館セミナーは残席わずかです!

こんにちは、山本節子です。

8月21日(土)の未来館セミナーは、告知開始から1週間で、はやくも定員40名近くになったそうです。

当日のキャンセル(いつも結構あるんですよね・・)を見こんで、まだ募集中です。

ご関心のある方は、早めに申し込んでくださいね。 

http://www.miraikan.go.jp/calendar/index.html

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タイトル 「おひとりさまでも大丈夫?豊かな人生を描くお金とココロ術」

日時 2010年8月21日(土) 13:30~16:30(3時間)
対象 働く女性、働きたい女性(シングル女性)
定員 40名(保育あり 1歳半~小学1年生まで、有料)
場所 女性と仕事の未来館 4回 第1セミナー室
受講料 1,575円(税込)

http://www.miraikan.go.jp/kyaria_kaihatsu/437.html

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