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2012年11月

2012年11月24日 (土)

「子どもにかけるお金の本」出版されます!

こんにちは、山本節子です。

東京駅丸の内界隈の仲通りでは、クリスマスライトが照らし出され、すでにクリスマス気分。

今年も、残すところ1ヵ月少しとなりました。

12月5日に、「子どもにかけるお金を考える会」から単行本を出版します。

この会は、ファイナンシャルプランナーでもあり母でもある6人のメンバーが、2ヵ月に1回定例会を開催して、子どもにかけるお金のことを話し合っています。

メンバー6人なのに、子どもの数は、なんと合計15人の子だくさん・・・。

本の中には、子どもにかけるお金の準備方法以外にも、自分たちの子育ての経験や、先輩としてのアドバイスなどもわかりやすく書いています。

下記のアマゾンからも、注文可能です!

http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E6%9C%AC-Como%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%8A%E9%87%91%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BC%9A/dp/407285994X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1353807398&sr=1-1

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2012年11月 4日 (日)

日銀の追加金融政策(2)

こんにちは、山本節子です。

1年がアッという間に過ぎていくような気がします。

もう11月。来月は今年最後の12月ですね。

ふたたび、気になっている「日銀の金融追加緩和策」についてです。

日銀は、30日の金融政策決定会合で、追加の金融緩和政策を、全員一致で決めたそうです。

国債等を買い入れるのを11兆円増額するとか。

ちなみに、日銀のおもな金融政策には、政策金利操作と公開市場操作があります。

政策金利操作は、これまで同様の事実上のゼロ金利政策を維持。私達の預貯金はこれまで通り、スズメの涙ほどにもなりません。

一方、公開市場操作は、金利を低下すると同じ効果があると言われています。

しかし、2か月連続の異常な金融緩和をして、本当に大丈夫なのでしょうか?

国債保有者の内訳を見てみましょう。

http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf#search='%E5%9B%BD%E5%82%B5%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E4%BF%9D%E6%9C%89%E8%80%85%E5%86%85%E8%A8%B3%E3%80%81'

上記は、資金循環統計(2012年第2四半期》速報)です。

11頁を見て下さい。

「国債などの保有者内訳」があります。

それを見ると、国債の2012年6月末残高は940兆円。

そのうち、1番多く国債を持っているのは金融機関です。

2番目は、これまで一般政府や公的金融機関でした。ところが、そのうち、公的年金の国債買入れを減額しているため、2番目が中央銀行になっています。

2012年12月末は、この箇所の金額が増えることでしょう。

ところで、この表を見て気になるのは、海外勢の国債保有が2011年ごろから増えてきていることです。

国債が売られて債券価格が上がり、金利が上がるという状況にならないように願うばかりです。

金利のこれ以上の低下は難しいとして、このまま金融緩和をして、いったい副作用はないのでしょうか?

金融緩和の効果が目に見えないとしたら、従来の金融政策を続けるままでいいのでしょうか?

これは経済学者の仕事だと思います。

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