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2013年10月

2013年10月14日 (月)

NHK「ゆれる21C超大国中国」の番組

こんにちは、山本節子です。

10月から、獨協大学のオープンカレッジ「資産運用とマネープラン」が始まりました。

今年で連続12年になります。

今年も定員30名のうち、はやくから定員に達しました。ありがとうございます!

第1回目には、アンケートに動機を書いていただきました。

・退職金の運用を考えたい

・金融機関から投資を勧められている

・投資を基本から知りたい

・経済情勢の見方を知りたい

・株式の配当を得たい

・投資に興味がある・・・・etc

資産運用の関心の高さが伺えます。

次回は、「株式投資」についてです。

ところで・・・

昨日、NHK「ゆれる21世紀超大国中国~さまよえる人民のこころ~」の番組を見ました。

今、中国は、空前の儒学ブームだそうです。

「先に豊かになれるものから豊かになれ!」という国の政策のもと、お金を追い求める競争社会となったものの、貧富の格差、汚職、腐敗が絶えず、経済成長から取り残された希望のもてない人が多い社会・・・

「お金があれば、人はどうなってもいい」と、お金を追い求めたけれど、満たされないものを感じ得ている人・・・

富裕層の中にも、「お金だけでは幸せになれない」と気づき始めている人がいるようです。

少し前の日本のようです。

そこで、今は、小学生だけではなく、大人も儒学の勉強会が大盛況だそうです。

GDP成長率が、2ケタから1ケタへと減速した中国!

ダイナミックに動くお隣の国の変化を、見守りたいものです。

先週から、慶應MCCで「書経」の講義が始まりました。

「書経」とは、四書五経のひとつで、「儒家思想の源泉」とも呼べる中国古典です。

第1回目は堯王と舜王の治政についてです。

第1節に「九族既睦  平章百姓  百姓昭明  協和萬邦  黎民於變時雍」が出てきます。

(多くの人たちの仲が良く、人々が身分相応に暮らし、それぞれの徳を明らかにすれば、周辺の国家も仲良くしようと言ってきて、世界の共存繁栄が図られる)

「昭和」の出典はこの文章だそうです。

理想的な国家像かもしれないけれど、「あたらずといえども遠からず」ですね。

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玄関先のきんもくせいが、今年もたわわに咲きました。

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