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2014年3月 4日 (火)

「道徳」の教科書

こんにちは、山本節子です。

あと2日で啓蟄。

啓蟄とは、二十四節気の3番目で、今年は3月6日になります。

大地が温まり、冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。

柳の若葉が芽吹き、不均等の花が咲くころ。

ようやく春の足音が感じられるようになりましたね。

昨日、テレビをつけると国会中継をしており、山谷えりこ参議院議員が質問に立ってい
ました。

小学校から授業で行う教科書が取り上げられ、「道徳」が新しくなると、紹介されていました。

もともと、「道徳」の「道」とは、道路の意味ではありません(笑)。

老子でいう「道」とは、人間社会だけではなく、あらゆるものを生み出している宇宙も含んだ根本原理のことを言います。

「タオ」とも言っています。

「徳」とは、「徳のある人、ない人」という使い方をしていますね。

戦後、学生を計るモノサシに偏差値を重視していましたが、それにかわって、これからは、「道」がなんなのかわかっている人、「徳」がある人なのかを量れる教育をしてほしいと思います。

江戸期は、庶民から武士階級まで広く普及していたといわれる教科書は、「四書五経」でした。

よく、「四書五経を勉強している」と言うと、ほとんどの人が、「聞いたことがない」と首をかしげて、「それ、何ですか?」と、聞いてもくれないのは残念なことです。

「四書五経」は、リーダー育成の教科書です。

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