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2016年1月18日 (月)

GRIPSフォーラム「何故、女性の社会進出は進まないのか」

こんにちは、山本節子です。

今日は、政策研究大学院大学のGRIPフォーラムの「何故、女性の社会進出は進まないのか?」に参加してきました。

講師は、株式会社ザ・アール会長奥谷禮子氏。

1985年の男女雇用均等法以来、女性のリーダー化が進んでいない理由として・・・

(1)20~30代の男女間の結婚のミスマッチによる少子化

(2)ダブルインカムで働く女性もいるが、安定した企業に長期間就職しないと管理職につけない

(3)子育て後は、非正規社員になるケースが多く、130万円や103万円の税制の壁が、思いっ切り働くことを邪魔している

(4)日本企業間で転職するマーケットができていない

(5)在宅ワークもあるが、労災認定がないetc・・・など、いろいろな問題点に制度が追いついていない。

など、問題点を網羅して教えてくださいました。

奥谷氏の提案として・・・

・女性の個人的能力は優れているのに、チームでコミュニケーションする力が、まだない

・女子大でトレーニングをする機会をつくってはどうか

・妻のほうが夫より社会的な能力が高いなら、夫は妻のサポートに回ってもいいと思う。朝ドラ「あさがきた」のように。

・・・と、興味深いお話しでした。

そういえば・・・女性を啓蒙する1個人を華々しくマスコミが取り上げる時期がありました。

元気が良すぎて、継続が難しかったようです。

個人的には、もうひと回りもふた回りも女性が賢くならなくては…と思っていましたが、
女性は「チームのコミュニケーションに慣れていない」と指摘され、「なるほど」と感心しました。

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