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2016年4月

2016年4月20日 (水)

王陽明の「陽明学入門」

こんにちは、山本節子です。

5月の連休が近づいてきましたね。

時間のたつのが早く感じられます。

1昨日は、陽明学の「抜本塞源論」を参加者の皆さんとご一緒に学びました。

その中に、「萬古一日」という四字熟語が出てきます。

「永遠に変わらない」という意味ですが、「千年も萬年も一日と同じ」と解釈すれば、人の一生は、長くても100年・・・はかないですね。

「抜本塞源論」は、王陽明54歳の年に、弟子の顧東橋にあてた書簡。

短い文章ですが、王陽明のほとばしるような心の叫びが書いてあり、読む人の胸を打ちます。

最後の文章は、「吾誰かと共にか望まんや」と書いてあり、吉田松陰の「留魂録」最後の「同士それこれを考思せよ」とよく似ており、陽明学が日本の明治維新をなした志士たちへの影響のほどが伺えます。

中国古典・・・本当に面白いです。

ところで・・・スポーツ女子を応援するウェブマガジンranrun,「お金は魔物?後編」を執筆しました。

こちらも良かったら読んで頂けたら幸いです。

https://ranrun.jp/skillup/lifestyle-05

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