恨(ハン)文化の韓国!
日韓関係がぎくしゃくしていますね。
「何故こうなっているのかわからない・・・」という若い人がいるそうです。
韓国を理解するには、「恨(ハン)」文化を理解するとわかりやすいと思います。
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(以下、ウイキペディアより)
韓流歴史ドラマの中でよくモチーフにされるのが、王族や両班(ヤンバン)などの支配階級が、権力の弱い下位者や民衆に対する過酷な扱いと彼らの抵抗や革命の様子です。
さらに、これまでの歴史上、異民族(漢族・モンゴル・女真族など)による国の侵略や征服により服従を強いられた国辱の記憶もあります。
とくに日本(大日本帝国)による併合は、日本への虐げられた恨みや悲哀、憧れ、無常観などのいろいろな負の感情があるようです。
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(ココマデ)
日本は「水に流す」という言葉がありますが、隣国はそんなサラサラ感はありません。
「1000年以上(永遠に)ウラミが続く」、「日本には2度と負けない!」と、日本に対する強い対抗意識があるようです。
何度日本が謝罪をしても、「心が癒えることはない」と思っていいのではと思います。
そんな中で、私達日本人が「つきあいづらい隣国」だと思うのは、その手段ではないかと思います。
有利に運ぶためには、「声高にまくしあげる・イヤがらせ・脅し・はかりごと・うそをつく」などの戦術のほかにも、最近では、マスメディアを使って、情報操作をしたり巧妙なフェイクニュースの反日感情を世界に広めようと行動している気配のあることです。
そんな一方的な隣国の仕返しのニュースに、「やられたらやりかえす」ことをせず、じっと我慢をしている日本人の忍耐力はすごいと思います。
ただ、私達日本人に反省することがあるとすると・・・
島国の単一国家であるために、何かあると閉鎖的になることではと感じています。
たとえば、在日2世や3世の人の複雑な気持ちを理解しようと努めているのか、排除しようとしていないか、世界の中の日本という広い視野を持っているか・・・などです。
来年はオリンピック。
さらなる美しい日本、強い日本、優しい日本になる一方、異質の文化や近い国への理解とともに、攻撃に対する周到な準備ができるよう、これからの流れを注視していきたいと思います。
(夏の富士山と花畑)
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