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2019年12月

2019年12月13日 (金)

令和元年もあとすこし・・・!

12月も半ばとなり、2019年もいよいよあと15日あまりとなりました。

時のたつのが本当に早く感じられます。

今年の私の中の「ベスト3」を選んでみました。

1、令和の時代が始まったこと

昭和生まれの自分が、平成から令和と3つの時代を経験して、新しい時代となって、さらに気持ちが引き締まる思いです。
ラグビーの「ONE TEAM」の感激は、グローバル社会への気運の促進とともに、個性や人種を超えた「和」の大切さを感じることにもなりました。
それとともに、韓国との国民性の大きな違いに驚くとともに、日本という国の良さを痛感した1年にもなりました。

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(皇居東御苑に建てられた大嘗宮の一般公開)

2、2年半かけた「老子」の勉強会が終わりました

慶應MCCの仲間で行っていた「老子」の勉強会が、今年の12月に終わりました。

1番最初に出てくる「妙」と「徼(きょう)」の言葉の内容には、最初から強い感動を覚えました。毎回毎回難解だと思っていた内容も、最後近くになると、参加者の皆さんが、「もう1度、最初から繰り返して勉強したいね」という言葉が出たくらい、老子の内容は、味のあるものです。

少しでもご関心のある方は、ぜひご一読をおススメします。

来年は、佐藤一斎の「言志四録」を同志で学ぶ予定です。

これも楽しみです。

3、家族が健康で健やかに過ごせました

今年も、3家族と旅行に行ったり、泊まりに来てくれたり、和やかに過ごせました。
「健康第一、家内安全」で過ごせたことを感謝したいと思います。

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