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2019年9月19日 (木)

うまくいかない、そこから学ぼう!(28)

どうすればいいのかの答えは、子どもの中にあります。

その答えを、質問する力で引き出しましょう。

「叱る、命令する」の親のペースで子どもをコントロールするのではなく、子どもの中の答えを大切にしましょう。
「お母さんはどうすればいいかわからないけれど、あなたはどう思う?」と、どう付き質問で子どもに聞いてもいいですね。

素晴らしい答えが返ってくると思います。
答えは、子どもの中にあるからです。
質問をすることによって、子どもの中にある無限の可能性を引き出しましょう。

完璧な人間は誰一人としていません。
間違いや失敗は誰にでもあります。
「そんなことをすると失敗するよ」という言い方は、失敗は悪いことのように子どもに伝わります。
そして、失敗を恐れるようになります。

「間違いや失敗をしても、やり直せばいいだけ」と言い続けると、間違いや失敗を恐れない強い心を持つようになります。

失敗しないより、「失敗から学べることがいかにたくさんあるか」を伝えるほうが、子どもがいろいろなことにチャレンジする心を持つようになります。

ところが、親が子どもの存在や人格を否定する言葉を言い続けると、心が折れて自分にOKが出せなくなります。

気がついたら、すぐにやめましょう。

親の言葉や心の持ちようが少し変わるだけで、子どもはすぐに変わります。

「子育てがうまくいかない!」そこから親も学べばいいだけです。

親も子どもも復元力があります。
レジリアンスといいます。
柳の木のように元に戻ろうとする力です。
その力を信じましょう。

人間には無限の可能性があります。
子どもの持つ無限の可能性を信じましょう。
そして、お父さんやお母さんの持つ無限の可能性を信じましょう。

どんな人も未曽有の素晴らしい力を持っています。

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