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2020年5月 8日 (金)

老子(道徳経):任契七十九

大きな怨みをかったら、それを和らげることはできても、必ず少しの怨みは残ってしまう
だから、怨みはかわないようにしなくてはいけない

これがよくわかっている人は
たとえ債権者になっても、債務者である人を破滅させない
怨みをかわないためだ

たとえ有利であっても、相手のメンツをすべてつぶさず逃げ道を残す
怨みをかわないためにだ

徳のある人は契約をつかさどり、徳のない人は取り立てをつかさどる

天の道は機械的に萬物を生み出しているだけだが
善人には、常に味方をする

 

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